もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

夏の終わり と モロモロ のこと

このブログにご訪問していろいろな形で応援してくれる皆さん、

いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。\(^_^)/

 

せっかく字数制限の無い、はてなに移ったのに、記事を書かなきゃね・・・。

みんな優しいので、止まっている記事に、コメントを重ねてくれたり、スターマークを

追加してくれたり、有り難いなぁ。

 

今回の連休でどうやら夏の勢いは影を潜めたような気がします。

春の始まりはむくむくって言う感じの柔らかさに包まれる感じがありますが、

夏の終わりって、一斉に姿を消してしまって、やはり寂しい印象があります。

 

でも、夏のあの開放感に踊らされた感じとは、また違って、落ち着いた静寂の中で

芸術を堪能ですか。一部、食欲の堪能に走ってしまう方も・・・。

 

もぐら自身も今年の暑さの中での読書は、正直進みませんでした。

毎日、あぢーの連続で活字が汗になって、飛んでいって言ってしまいました。

同時にたくさんの冊数を読もうとしたのも、いけませんでしたね。

ビジネス書や小説はそれが出来ても、学術書や思想関係を平行読みすると、(@_@)

こんな感じ、秋を迎えて、寺子屋で正座して、背筋を伸ばして、一葉ずつ捲っていく

スタイルで行きたいと思います。

 

この夏、暑さでボーちゃんになっていたもぐらですが、ボーッとしていることにも

効果があるもので、もぐらには納期があるものは無いことに気が付きました。(^o^)//

あらゆる事が中途で終ってしまって構わないし、一切の成果が出なくても、残らなく

てもいい。

日々幸せであれば、それで十分。

 

ただ念のため、言っておくと呆けて幸せになっている。「恍惚の人」じゃないですよ。

毎日の9割の苦(生老病死)は捨ててしまっているだけで、1割の幸せを喜んでいる

のです。1割だけど、残り9割の苦を捨てて空いているので、結果的に、10割幸せ

になっているわけです。

 

今朝来たメッセージに「もぐらくんは幸せ探しの名人」なんじゃ無いのって、書いて

あったのですが、幸せセンサーが敏感であるとは思っていたけど、そう言う面もある

のかなって思いました。感動屋だからなぁ。

 

地震・台風などの自然に基づく災害が日本全国を覆い始めました。

被災に、復興が間に合わないうちに、被災します。

知恵を養うべき最後の時期に歴史上当たっていると感じます。

救助の失敗で命を落とす事もある。

みんな精一杯やっていても、漏れてしまう命はあります。

良い意味で全員何の保証も無いという公平な条件の中にいると言うことは、

心に留めておきたいと思います。

だからこの瞬間、ボーちゃんであっても、生きていることは幸せなんだなと思う。

「覚悟」じゃ無いでしょうか。

覚悟をしている人は、男女を問わず美しい!