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今日は11月1日ですが、もぐら地方は最高気温が25℃で、未だこの時間になっても、
20℃以上あります。
明朝はこの秋1番の冷え込みって、つまり今の季節は何に当たるのでしょう?
さて、先日借りてきた絵本を読みました。
いずれも表紙を捲るのにドキドキ、ドキンちゃんになりました。
皆それぞれ素敵でしたが、絵本って哲学なんだと思いました。
もぐらは何でも哲学にする傾向がありますが、人類の根源が哲学なんだと思いました。
博士号のPh.Dって、本来、哲学博士のことじゃないですか。
哲学って堅苦しいことじゃなくて、とっても身近な事柄で、生きてる人は普通に哲学
しているんだと思います。
絵本は、落ち着いた時間がゆっくり流れる静かな場所で、珈琲なんぞ(コーヒーじゃ
ダメなの!)楽しみながら、ソファーで読みたいと思いました。
ショーン・タンの「The ARRIVAL」はちょっとショックでした。
悪い意味で無く、美術書?
文字は一文字も無い。
蔵書にしたくなってしまいましたが、無理かな。
変な良い方ですが、飾りにもなる絵本です。
壁に絵画も素敵ですが、書斎風の部屋の棚の上に、写真などと一緒に立てかけておくと
相当かっこいい気がします。
訪れた人がふと手にして、扉を開いたら、勝手に読み始めているんじゃないかなぁ。
こういうものを持っていても損しない1冊って言うんだろうと思いました。
今回は絵本ワールドに入る端緒になったので、また時間を空けて読んでみたいと思い
ます。
次はブログのお友達がお勧めの ”エリックカール” や ”レオレオニ” も探してみたいと
思います。(^o^)//