もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

1月30日から検査入院しまーす。(^_^)/(1/28のAmebaからの転載)

もぐらです。

 

毎日寒い日が続いていますが、皆さん如何お過ごしでしょうか?

ニュースを見ていても、呆れることばかりだし、何でもありという言葉は、

文字通り際限なく下降していく現実を表現しているだけだし。

テレビはNHKを筆頭に民放も全て、pay per view にして貰うと、視聴率なんて

馬鹿なもののために広告料を加算された商品を買わなくて良いし、要らないものは

要らないと選択できるととても嬉しいんですけど。

投票も落選させたい人の記名が有効だと、民主主義と言えると思うんですけど。

投票率過半数を切っている選挙において、得票順に当選(くじか!?)させている

けど、投票率過半数を切っている時点で、過半数は誰も当選させたい人がいないと

表明しているんでしょうが!

 

冬眠から起きてしまうと、ちょっともぐらは寝ぼけたことを言ってしまうのです。

 

さて、もぐらも肺疾患の持病が進行し、生命維持に酸素が必要であるということを

認めざるを得なくなりました。

・・・と言うか、自ら酸素が欲しいと自覚しました。

24時間、カニューレ付けてでも、体が楽になりたい。

いつか来ると分かっていた時期がやってきました。

余命も大体分かっているので、別に問題はありません。

長生きの家系ですが、徒に長生きしたいわけじゃないし、かなり満足感の高い時間を

生きてきたので、自分的にはおつりが出ます。

今も幸せだし、むしろ、将来の人たちや子供が心配です。

1週間の検査・適応入院なので、退院する時には酸素濃縮器と共に帰宅でしょう。

今の器械はずいぶん進歩しているようで、軽いし、加湿機能も付いているしリモコン

も付いている。

バッテリー内蔵+補助バッテリーで本体をリュックのようにしょって、外出も出来る。

病棟と違うので流量は少ないですが、3リットルまでどうにか出せるようですし、

それよりも流量が必要となると、病気としても、別のステージになると思うので、

生活や人生もまた変わると思います。

 

このブログ、本籍のはてなブログの受付みたいな位置づけなのですが、在宅酸素、

(H.O.T.=Home Oxygen Therapy)の記事も増える可能性もあります。

闘病日記になるかも。

でも、基本はやはり、今までの記事のように、もぐらの随想記のようなものが

良いな!やっぱり。

 

記事もはてなで上げたい気が・・・

10年余分の過去記事ははてなの書庫にあるので・・・

 

はてなで記事を上げたら、来てくれるかなー?