もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

ささやかなお知らせ。(^_^)/

はてなブログを主たるブログとして来ましたが、実質的な読者がひとりになったあと、

その方の訪問も無くなりました。

副として同じ記事を掲載しているアメーバブログの方での反応が多くフォロワーさんも

増えて行っているため、自分の体調も考慮した結果、本ブログはしばらく休筆することにいたしました。

おそらく、この記事の更新についても、反応は無いと思いますが、切りの良い年末に

際し、お知らせいたしますので、宜しくご了承いただきたいと思います。

【追加前半残り】もぐら勉強になりました!(^_^)/ 間質性肺炎とCOPD(学習記録)

 もぐらです。 

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 いろいろな形で応援してくれるみなさん、
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 愛の形も深さも変わりながら、
 いつも、とても、とても、たくさんのどうもありがとう。(^_^)/

 

 もぐらのカレンダーでは昨日は「介護の日」・「世界平和記念日」と言うことになって

 います。今週は七五三があり、霜月も半分を残すところとなります。

 もぐら地方、今日は寒い日になりました。

 もぐらは唇で湿度を測っているので、冬になったと感じます。

 正直なところ、やわらかい暖房を入れたいところです。

 (でも、暖房入れるとまた冬眠しちゃうから・・・。)

 いかにも冷たそうな曇り空が寒さを煽っているような気がします(>_<)

 

 さて、前の記事で、書き残り部分は、下段に追加すると書いたのですが、スクロール

 するのも大変だし、目も頭も疲れそうなので、残りの部分は新しい記事にすることに

 しました。(^^;)

 

 さて、前回は息切れの正体とも言うべき、複合知覚というものについて勉強しましたが、

 今回は間質性肺炎における息切れの生じ方について、もぐらが勉強になったことを書いて

 いきたいと思います。

 

 まず間質性肺炎息切れは、健康な人の息切れとは違うことはもちろん、COPDの息切れ

 とも違うということです。このことはびっくりされた方も多いのではないでしょうか?

 正直なところ、もぐらもびっくりしました。

 [健康な人とのものとは違うと知っていましたが・・・(^_^)/]

 

 ◯低酸素血症と拘束性換気障害

 

 間質性肺炎では前回も述べたように肺の間質(肺胞隔壁)と呼ばれる部分に炎症が起こり、

 その結果として繊維化がおきます。

 このことによって肺胞が破壊されて、酸素が取り入れられる場が失われていくと共に、肺が

 硬く縮んでいきます。病気が進行すると酸素吸入に抵抗する高度な低酸素血症(酸素不足)

 を呈するようになります。

 肺が硬いために、特に労作時に必要な息の確保が困難になり、特に息をするのに大きな力が

 必要になります。(この際の換気のための仕事量は、健康な人の10倍に達することが

 しばしばです)

 このように息をするのに大きな力が必要である病態を「拘束性換気障害」と呼んでいます。

 このように生きが良く出来ない、息をするのに大きな力を要する(疲れる)と言うことは

 呼吸困難感に直結することです。

 しかし、このことは間質性肺炎の息切れの原因の一部に過ぎないのです。

 

 ここでとても大切な事ですが、我々は肺胞を通して酸素を摂取しますが、本来肺胞の壁は

 非常に薄いものでありますが、炎症が起きると壁(胞隔)は厚くなります。

 胞の厚さが2倍になると、酸素の通過時間が2倍になり、厚さが3倍になれば3倍の時間が

 かかります。このあたり、何かお気づきの方もいらっしゃるかも知れません。

 

 健康な肺の場合、酸素の通過速度は約0.2秒です。

 肺胞の壁を血液が通過する時間は安静時で0.6秒、運動時で0.2秒です。

 と言うことは健康な人でも決して余裕のある酸素の通過速度ではないのです。

 間質性肺炎の方は壁が厚くなっており、酸素の通過速度が何倍もかかることがしばしばです。

 (このような酸素の取り入れ障害を「拡散障害」言います)

 例として、仮に酸素の通過時間を3倍の0.6秒とすると、安静時は0.6秒に対して、0.6秒

 ですからどうにか呼吸が出来ます。

 しかし、労作時の場合は0.2秒に対して、0.6秒なので酸素の取り入れは1/3程度にまで低下

 します。この場合、酸素飽和度は一気に83%位まで下がります。

 このように安静時と労作時で極端に酸素飽和度が差が発生するのが、間質性肺炎の特徴です。

 この部分大切なので、きちんと更に説明をします。

 この際の酸素飽和度の低下は酸素を使ったかどうかとは関係なく、心臓がどれだけの早さで

 血液を送り出したかに依存します。 

 つまり、心拍が上がればそれだけで酸素飽和度は下がってしまいます。

 ですから進行した間質性肺炎の人は、ほんの数歩、歩いただけでマラだからだが酸素を使っ

 ていないのに大きく酸素飽和度が下がってしまいます。

 酸素飽和度が下がれば、心拍は上がりますので、更に酸素飽和度が低下し、悪循環を起こし

 ます。

 このため労作を止めても、心拍数が収まるまでは酸素飽和度は上がってきません。

 この酸素飽和度の回復時間は3~5分かかることもあります。

 間質性肺炎の人は酸素飽和度回復のために大幅な換気を必要とします。

 これはいわば、息をするために息をするという状態です。

 こうした、労作時に急激にそして厳しく生じる酸素の低下と飽和度と、それによって誘発

 される激しい換気の亢進(息の量の増加)が間質性肺炎の人の大きな特徴であり、これが

 耐えがたい呼吸困難感を引き起こします。

 

 今回はここまでです。

 もぐらはずいぶん勉強になりました。やはり、怖いけれども、何故なんだろうという所は

 知りたいという思いがあります。

 何も分からないで、苦しいだけというのはちょっと辛い感じがします。

 知ったからといって治るわけではありません。

 また、病気ともぐらの人生は単純な関係ではありません。

 病気ではあるけれども、日々できる範囲で行動し、楽しい日々を過ごしたいと思っています。

 

 今回非常に勉強をさせていただいた、J-BREATH OCT.2023 No.128 の機関誌ですが、次号

 No.129 でも解説が続くそうなので、その時はまた、勉強したいと思います。

 

 ※実は結構疲れたので、今日はここまで(笑)

 音楽よりも、睡眠が欲しいかもしれないです~!(^_^)/

【追加前半】もぐら勉強になりました!(^_^)/ 間質肺炎とCOPD(学習記録)

 もぐらです。 

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 もぐらのカレンダーでは今日は「立冬」と言うことになっています。

 この時間、もう暑いので家中の窓を開けています。(+_+)

 

 今は夏なのか、秋なのか、初冬なのか?

 最近もぐらはよく分からなくなってきました。(^^;)

 

 さて、新しい薬も追加になり、夜間は涼しくなって、

 からだがよろこんでいるもぐらですが、前回記事のあと、

 ちょっと勉強して知識が増えました。

 記録の意味も含めてちょっと書いておきたいと思います。

 (もぐらは勉強しないので、勉強しましたという自慢をしたい!)

 

 もぐらが会員になっている、前回も触れましたが?、(参考・引用)J-BREATH =

NPO)日本呼吸器障害者情報センターの機関誌の OCT.2023 no.128号において、

 大垣市民病院呼吸器内科 安藤守秀先生と医療法人社団 至心医療会 呼吸ケア

 クリニック東京 臨床呼吸器疾患研究理事長 木田厚瑞先生のご両人の記事を読んで、

 今になって分かったことがあったので、同じ病気の方の役に立てばと思い、快晴の

 一日の束の間の時間を割いてみようと思ったところです。

 

 以下、具体的に簡潔に纏められたら幸いだと思います。(ここまでで帰ってOKでーす)

 ※必ずしも知らない方が良いと感じる方はここで止めて!

 

 まず間質性肺炎について:この疾患はX線やCT画像にて、両肺野にびまん性

 (=全体に広がる)[こういう意味さえ分かっていなかった]の陰影を認める疾患で、

 肺胞隔壁などの肺間質を炎症や繊維化病変の基本的な場とする疾患。

 原因は様々。(原因が特定出来ないものを特発性という)

 特発性でも様々なタイプがあるが、普段間質性肺炎と呼ぶものは「特発性肺線維症」

 (IPF)という。

 具体的には、肺胞隔壁などの肺間質と呼ばれる部分の炎症、繊維化と呼ばれる病変疾患の

 総称である。

 ここで炎症とは治ろうとする過程を言い、うまく治せない場合は繊維成分で固めてしまう。

 これを繊維化と呼ぶ。

 間質性肺炎とは何らかの原因で肺胞壁にダメージが生じ、多くの場合それが繰り返し生じ、

 うまく治しきれないで繊維成分に置き換わっていく。

 突発性肺線維症は今日でも最も治療の困難な疾患のひとつです。

 なぜならば、肺に慢性的な炎症を引き起こす原因、そして、病変を繊維化していく過程が

 これまでほとんど分かっていなかった。

 突発性間質性肺炎は年余の過程で肺の繊維化が進み、肺が硬くなり、酸素の取り入れが出来

 ない状態に進んで行く。

 多くの場合、進行は続き、厳しい経過をたどる。

 急性増悪を起こすと急激に進行してしまうことがある。

 治療:近年、「抗繊維化薬」も発見され、更に新薬の開発が望まれている。

 自覚症状が軽度で安定の場合 → 無治療で経過観察

 ◯薬物療法としては、(抗繊維化薬)ピレスパ、オフェブ、ムコフィリン

 *慢性期にはステロイドは適用しない。

 *免疫抑制剤も有効性不明。

 ◯非薬物療法としては、酸素療法、呼吸リハビリテーション

 

 以下は特に勉強になったこと。

 間質性肺炎と息切れ

 進行と共にわずかな動作でも激しい息切れを感じ、息切れは咳を誘発。咳は執拗に続き、

 呼吸を妨げるので、更に息切れが強くなる。

 呼吸リハビリテーションにおいて、息切れの軽減、咳の誘発を抑制することによって、

 日常生活の苦痛を和らげる。

 息切れは何故生じるのか?

 そもそも息切れとは何なのか。実は息切れを正しく理解することは難しい。

 息切れは知覚であるので、感覚刺激が必要な上、刺激を受容する器官がないと分からない。

 息切れ・呼吸困難感は息の異常を知らせる感覚。

 感じ取る感覚器官は肋間筋(肋骨と肋骨の間に張っている筋肉)の筋紡錘、と呼ばれる感覚器

 であることが知られている。紡錘筋は筋肉の動きを正確に把握し、呼吸が正しく行われている

 か確認している。

 何らかの理由で呼吸が正しくないとき、我々は息が苦しいと感じる。

 また、呼吸量が増えて胸の筋肉に負担がかかると息が苦しいと感じる。

 以上から、呼吸困難感には、「呼吸がうまくいっていない」と言う感覚と「呼吸が辛い」

 というふたつの感覚があるが、通常、我々は両者を区別していない。

 酸素の不足はこの呼吸困難感を修飾する。

 しかしながら、酸素の不足は直接的な感覚としては、むしろ弱いもので、酸素不足による

 呼吸量の増加、及び乳酸が発生することによって、血液が酸性に傾くことが、より知覚に

 作用し、二酸化炭素の増加も呼吸困難感を修飾する。

 呼吸困難感は複合知覚というもので、分かりやすいのは「おいしい」と言う感覚。

 味覚・香り・舌触り・見た目・気分・体調・価値観・思い出という様々な要素で修飾される

 感覚。

 呼吸困難感は複合知覚であることは、患者をサポートする側もしっかり理解しておかないと

 いけない。

 

 ・・・ここで、もぐら、少し疲れてきました(+_+)

 

 今日はここで記事アップし、書き残し分の「間質肺炎における息切れの生じ方」という、

 とても大切な理解は次回、この記事に追加する形で書きたいと思います。

 

 疲れたら休むのが一番!と自分に言ってしまうもぐらです!(^_^)/

 

 音楽は今回特には不要かなと思うんですが、

医学とクラシックって、結構似ている気がする

 ので、HAUSER からですが、1曲どーぞ!(*^_^*)

 

 こころを休めましょう!(*^_^*)

 

追加分は遠からず・・・(^_^)/

閲覧注意【号外】もぐらのCOPDについて!(^_^)/ (医科学的記事です)

 もぐらです。 

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 この記事はこのブログの趣旨のひとつであるCOPDの医学的な事を書きます。

  ※注意:COPDは喫煙が関わると言われていますが、喫煙(タバコの煙)に対して

   親和性(COPDの発症のしやすさ)が低い人はCOPDを発症しません。

   喫煙者で親和性が高い人ほどCOPDを発症します。

 

 10月16日に、もぐらの一年ごとの呼吸器検査がありました。

 検体(血液検査)

 呼吸器検査(スパイロの事)

 CT検査(ブラの様子や進行度見る)

 

 ※今回の検査で分かった事(結果)

  COPDが結構進んでいました。

  COPDは労作時を含む、息苦しさを主たる症状としますが、もぐらはこの夏に

  労作時以外の安静時での息苦しさの自覚症状を確認しており、散歩(暑かったので

  ジム内でのウォーキング)の距離・時間が苦しくて減少していた事などから、少し

  早めの検査を前回の診察時に申し出ていました。

 

  結果と言っても、いろいろな資料をここに引用するのも大変なので、もぐらが自分で

  分かりやすくカンファレンスします。

 

  01.呼吸器検査に於いて、肺活量が1年で60cc減りました。

   一般的には1年で40ccと言われていますから、減少がちょっと多い。

  02.COPDにとって重要な指標である呼気の1秒率が50%に下がりました。

   昨年は60%近くあったので、大きな減少です。

   これが息苦しさの頻出の原因です。ちょっと大きな減少率です。

   

  03.COPDは気管支及び肺胞で常に炎症が起きていますので、炎症により気管支は肥厚

   しますし、肺胞は溶けていきます。溶けてしまった肺胞は空洞のようになり、その

   空洞はブラと呼ばれますが、CT検査をすればすぐに分かり、診断できます。

   レントゲンで写るようになると結構進んでしまっていまいるので、何しろ1回で良い

   から、喫煙者は40歳を超えたらCT検査を受けるべきです。

 

  04.肺の炎症物質は血液を通して全身を巡るので、全身に影響をもたらします。

   COPDは全身病と言われるゆえんです。いろいろな数値が悪化します。

 

  05.COPD肺気腫)は吸えるが吐けない病気。

   間質性肺炎は吸えないが吐けるという対極の病気になります。

   この相反する病気の症状は知っておくと良いです。

 

  06.今回の検査の結果ともぐらの愁訴により、ステロイドの吸入剤が追加になりました。

   COPDと喘息は近い関係にあり、COPD患者が喘息を併発しているのが分かったり、

   逆もあったりします。

   今回処方された薬も喘息患者にはなじみのある薬だと思います。

   効用は長時間タイプの気管支拡張と抗炎症剤がカップリングされた、即効性があり、

   (吸入後1分で効果が出る)、一日の吸入上限も4吸入までとありがたいと思って

   しまう薬です。

 

  07.COPDは一般的に基本3剤と言われていて、テオフィリンと言う飲み薬が優先処方

   なんですが、もぐらはテオフィリンが飲めなくて、前立腺の薬も飲んでいるので、

   薬の選択肢も減ってしまう事はありますが、COPDのステージがほとんど重症のもぐら

   にとってはもう問題じゃありません。

 

  08.昨日そのシンビコート(ブデホル系吸入剤)が手に入ったので吸入してみました。

   既に10年以上オンブレス吸入剤(インダカテロール系製剤)に追加で吸入する事

   になりますが、シンビコートは朝晩2回。昨晩の睡眠中の呼吸は楽だったと思います。

 

  09.もう少し日時が経てば、はっきりするような気がします。

 

  10.もぐらはちょっと(だけだと思う)頭が悪いのでメンタルの面では問題がありません。

   しかしながら、もぐらは普通じゃなく客観的すぎて余り参考にならないのですが、

   COPDは「終身刑」に例えられるように、非常にメンタルに大きなダメージを受けます。

   痛みは痛み止めがあります。息苦しさには息苦しさ止めはありません。

   メンタルクリニックと親しくしておく事は大切だと思います。

 

  11.今回の診療での在宅酸素についての事も記載しておきます。

   おそらくもぐらが希望すれば、酸素の適用は可能だったと思います。

   ただ、現在のもぐらはQOLよりADLを選択したいので、酸素が楽な事は身をもって

   知っていますが、対処する薬がある限りは酸素を回避しようと思っています。

   もちろんいずれ酸素無しでは済まない時が来るかも知れないけど、もぐらとしては

   先延ばししたいと思っています。(脳外の外来診察も続くので)

   ただし、一般的には酸素の適用は体の負担と患者の息苦しさの軽減に効果があり、

   余命にも貢献するというエビデンスがあるので、しっかりした専門医のもとで、

   判断・適用するのは良い事だと思っています。

 

  素人のもぐらが延々書き綴っても効用に限度があるので、(ホントは疲れてきた)

  以下、参考になりそうな事を書いてみたいと思います。

 

  ※01.もぐらは日本尊厳死協会の正会員です。

   02.COPDに関する本(COPDの世界的権威である木田厚瑞医師の著書を推薦します)

   03.独立行政法人 環境再生保全機構(ERCA)のサイトは有用だと思います。

 

 

   04.「J - BREATH NPO」 及び 寄付をするともらえるCOPDに関する厚い書籍と季刊

    だったかの「J - BREATH 通信」(酸素を吸ってフルマラソンを完走した人がいる)

 

   05.現在に於けるCOPDの医学面での知識を持つ事と実際のCOPD患者さんのブログなど

    現実的な情報などはメンタル的にも影響を得られるので大切。

 

   06.COPDを抱えて、新しい人生を生きてゆくので、人間としての成長も求められる事

    から読書。

 

   07.疲れたときには、もぐらのブログ!(^^;)

 

   余り役に立たないかも知れない記事を書いてみましたが、もぐらは今後は「ゆるっと」

   生きていこうと思っています。

   よろしくね!(^_^)/

 

付録:ERCAから

 

 

   誤字・脱字はお許しを(疲れてしまった)(*^_^*)

孤独な羊飼いと穏やかでいたいもぐらです。(^_^)/

 もぐらです。 

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 さらに、愛の告白を何度もしてくれるみなさん、
 いつも、とても、とても、たくさんのどうもありがとう。(^_^)/

 

 みなさん穏やかですか?

 

 暑い気温と重い日差しを誇っていたあの夏くんもすでに何処かへ行ってしまいました。

 今日は日曜日、たまたま冷たい雨が降っていますが、季節は確実に秋で、もぐら地方では

 キンモクセイの香りが時折、もぐらを包み始めました。(^_^)/わーい!

 秋くんはどこで出番を待っていたのか?

 出番を待っている秋くんをもぐらは見つけることは出来ませんでした。(>_<)

 

 夏くんには負けていたもぐらも、おかげさまで秋くんとは仲良くなれそうで、疲れが

 ずいぶん軽くなってきたような気がします。(*^_^*)

 これは秋くんのおかげだけじゃなくて、皆さんの応援のおかげなんだと思います。

 

 ありがとう!そして、ありがとう!

 

 もぐらは好きなものがたくさんありますが、美しいものは大好物の中に入ります。

 美しいものはたくさんありますが、美しい音楽はこれまたもぐらの大好物になります。

 美しい音楽を流すと、もぐらは釣られて出てきてしまうかも知れません。

 (おびき出さないようにしてね)

 

 昨日どういう経緯でたどり着いたか?

 パンフルートと言う楽器で演奏される「♬ The Lonely Shepherd」という曲をYoutube

 見つけました。

 題名通り、さびしくて、もの悲しい孤独を表現しているようで、でも、美しい。

 

 もぐらは知らないことがたくさんあって、だからまだ生きていると思うのですが、

 この「孤独な羊飼い」(ロマーナの祈り)と言う曲、知りませんでした。

 なんだかこのような宝物みたいな、まだたくさん埋まっているものを見つけると、もぐらは

 嬉しくてしようがない!(^_^)/

 

 夏くんとの戦いで疲れた体も癒やされようというものです。

 つくづく、楽器を演奏できないもぐらは、さびしいと感じながらも素敵な曲や演奏を

 楽しむ側でいられることには、本当に幸せを感じます。

 幸せを感じられていること自体がとても幸せだと思います!(*^_^*)

 

 そして今日、のんびりしようともう一度、The Lonely shepherd を聞いていたところ、

 新たな美しい曲を見つけてしまいました。

 

 「カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲」と言うものです。

 Pietro Mascagni: Cavalleria rusticana - Intermezzo

 

 オーケストラでの演奏が一般的なんだと思いますが、今回はあえて動画の背景が

 もぐらの好みだし、お気に入りの HAUSER が演奏しているものがあったので、

 そちらを載せたいと思います。

 

 メタセコイアの(並)木が大好きなもぐらはこんな風景の場所で、{穴を掘りたい?(笑)}

 のんびり夢見心地になりたいと思うのであります。

 

 ※休みながら、時々ならブログ書けそう\(^_^)/

 

 ※夏くんに負けたことを素直に認め、もぐらはあたらしいライフスタイルを試行中です。

 一応名前があって「ゆるっとくん(^_^)/」

 何事もゆるっとすることにしたいと思っています(*^_^*)

 

 ちょっと、疲れてきました。あとは上記の2曲に譲りたいと思います。

 

悪くない一日を!(^_^)/

 

 

少しで良いからこころくんを休ませてあげて!

 

 

 では、また~。(^_^)/

 

明日は呼吸器科のかなりたくさんの検査日で~す。

突然ですが、もぐらは生きています(^_^)/、が・・・。

 もぐらです。 

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 いつも、とても、とても、たくさんのどうもありがとう。(^_^)/

 

 皆さんお元気ですか?

 そうだといいなといつも思っています。(*^_^*)

 

 もぐらは生きているんですが、この夏の暑さに完全にやられてしまいました。

 疲れてしまい、怠くて、頭も完全休養で、何もする気がおきません(>_<)

 

 呼吸をするのがまた、辛くなってきています。

 急性増悪では無いのに、ここまで息苦しくなってしまって残念です。

 来月早々、脳神経外科の外来(頭部造影MRI含む)、それに続く、呼吸器内科での

 呼吸器検査(CT検査含む)、そうした通院さえ辛くなってきてしまいました。

 

 もう少しすれば涼しくなって、呼吸が楽になるかなぁ~?って思っていますが、デスク・

 トップパソコンの前に座っているのも、怠くて、なんだか頭が回らなくって、やる気が

 ずいぶん無くなっています。

 

 10年以上、COPDを抱えてきて、なんだかずいぶん疲れた感じがします。

 なんか、本当にゆっくり休みたい気がするんですよね。(+_+)

 

 今までのようには行かないのかなって言う気もしますが、それでも、多分負けないだろう

 もぐらであることも感じていることは確かなんです。

 

 昔、ずっとテニスをしていて、ボールをあちこちに打たれて、それでも拾って、駄目だと

 思っても、あと一球だけってコートを這って拾っていたもぐらを考えると、まだ行けそうな

 気もします。

 

 まだ、怠いので、記事の更新は先だと思いますが、皆さんを訪問しようかなって気持ちも

 出てきました。(^_^)/

 

日本はどんどん崩壊していますが、こんな声もあって!(*^_^*) 

心が洗われますよ。

(もぐらたくさんの Pie Jesu を聞きましたが、Malakaiの声には聞くたびに涙が出ます)

 

 

因みにゴールデン・ブザーの後の、BGMは 「Keane」 の ♫Somewhere only we knowと

いう曲で、映画の「くまのプーさん」の主題歌なんですって。知らないということは恐ろしい。

もぐらは知りませんでした。

明日から10月。

何かがまた始まると良いな(^_^)/

暑さに負けていてごめんなさい!<(_ _)>

 もぐらです。 

 このブログに訪問してくれて、
 いろいろな形で応援してくれる皆さん、
 さらに、愛の告白を何度もしてくれるみなさん、
 いつも、とても、とても、たくさんのどうもありがとう。(^_^)/

 

 家族のコロナもどうにか乗り越えたもぐらです。(^_^)/

 でも、もぐら地方は暑くて・・・。(+_+)

 本当に暑いんです(T_T)

 もぐらは肺に熱い空気が入ってくると苦しくなってしまうので、室内に!

 朝も昼も夜もずっとエアコンかけて。

 それでも疲れてしまって。

 まだ7月も半ばなのに、ちょっと辛いなぁ。

 明日・明後日も40℃か!? って、脅かすし~。

 ちょっと、もう、夏バテかも知れない(T_T)

 冬眠だけじゃ無くて、夏眠もしないと駄目かも(>_<)

 

 読書も、どーも疲れるし、ブログも頭がぼーっと、しちゃって・・・。

 

 みなさん、大丈夫ですかぁ?

 からだにやさしく生きましょう(^_^)/

 

 涼しい曲って、怖い曲かな・・・?

 

こういう音かな~(*^_^*)

 

もぐらはこちらが好きかも!

 

みなさ~ん、お大事に~(^_^)/

「(^_^)/マーク」は、こんにちはマークで~す。