もぐらの愛したブログ 00104 時は流れるんだなあ
もぐらです。
まずは天気です。
今日も冷たい風が吹いています。静岡が雪だとか。
今年は本当におかしいです。
もぐらもこの寒さにはいい加減飽きてきました。
ですから、もぐら気持ちを変えて寒かろうが元気に頑張ることにしました。\(^。^)/
・・・
昨日は疲れて寝てしまいました。\(^。^)/
やっぱりお通夜というものは疲れるものなのでしょうか?
悲しみや寂しさと疲れは違うような気がしますが・・・
・・・
さて、昨日のことなんですが、もぐら実は不思議な感覚でいました。
もぐらにはひとり妹もぐら(今回の喪主の妻)がいますが、昨日当たり前ですが
喪主の隣に座っていました。
葬儀のホールは教会のような椅子の配置になっており、真ん中が通路で右側の固まりが
嫁ぎ先の親族(老人が多い)、左側が親族ですが、孫やひ孫等の比較的若い人々です。
もぐら家は左側の固まりにいたのですが、不思議な感覚というのは各人の距離なんです。
もぐらの隣に妻もぐら、その隣に母もぐら(ちょっと座り方失敗しました)がいました。
昔は妹もぐらはもぐらの隣にいたんですよ。当たり前ですが・・・
今はずーっと遠いところにいます。しかもいかにもという場所にあまりにもはまった佇まいで
すわっているんです。
髪は上げて、和服で・・・まさしくドラマのシーンそのものでした。
うまく言えないのですが、何か全くの他人を見ているようでした。
考えてみると彼女はもうもぐら家のお墓に入らないんですね。
なんだか月日の流れと共に遠い人になってしまったのだなあと
思った夜でした。
このお話は今日でおしまい。\(^。^)/
*それより妻もぐらが「もぐらと一緒のお墓に入らないよー」って
言ってることの方が問題かっ!\(^。^)