もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

もぐら堂から

もぐらです。
 
もぐら地方はまだ台風19号の影響を受けていて、雨は降っていませんが、
安定した感じはしません。
 
確かに秋はもぐらを包んでいるのに・・・
自然や街の風景は秋の装いを始めているのに・・・
気温が・・・
 
今日も明日も30°近くの予想があり、しばらく25°を切りそうにもありません。
この夏の暑さで傷ついたもぐらの体も、そろそろ養生出来るかと期待しているのですが、
まあ、もぐらの希望通りには行かないって言うことで、笑っておつきあいしようと思います。(^O^)//
 
そろそろ「Moguran」ブランドのマイルドタイプのサングラスに変えても大丈夫そうです。(^O^)//
(あっ、一般市販はしていません。)
 
・・・
 
本当に、3.11の出来事は大きかったんだなぁ・・・と、改めて感じます。
必ずしも日常、至る所で、その影響や気持ちが出ているとは限りませんが、
多分後世、歴史の教科書にはどのように書かれるか分かりませんが、
関東大震災を超える記述になることは間違いなさそうです。
近いうちにもっと恐ろしいことが起きないよう、もぐら堂で祈っています。(^O^)//
 
もぐらなどはなんだかんだと日常に埋もれがちで、今日も命が続いていることに、
鈍感なままに過ごしてしまっているような気がします。
 
今朝起きがけに思いついたのですが、今後は「スロー・ペースの日」を作ろうと思います。
その日は全てのことをゆっくりとやる。仕事もです。
 
つい、何事も予定とか、あとのスケジュールを考えたりしてしまって、こなすことが重要になり、
こなすことが仕事になり、こなすことが充足感になってしまったりする。
 
それの繰り返しと見かけ倒しの休日が日常になってしまっている。
そして、その積み重ねがもぐらのもぐらの人生なのか?・・・
 
・・・
 
もぐらを含め、人間も生物とすると、天変地異や犯罪や事故が埋め込まれている毎日の中で、
今日も生き残っていると言うことは、とてつもなく、本当はすごいことなんじゃないか!?
 
「なぜ、お年寄りを尊敬したり、いたわったりしなくてはならないのか?」というような質問が
存在すると言います。
 
その質問を受けた場合、もぐらは自信を持って正解を出すことは出来ないかも知れませんが、
生物として長い間、数々の災害や危険の中で生き抜いてきた事実は、どう考えてもすごい事じゃないのか!
 
もぐらは思います。
 
シニアとか、何とか・・・結局、年を重ねてきた人たちを形容する良い言葉がないんですよ。
区別するだけ。
 
今後もぐらは、子供とか、中年とか、老人とか・・・そういう区別を作ることはやめて、
命の1本の糸の流れの中での立ち位置で考えるようにしたいと思います。
 
名付けて「Human Survivor」
(念のためどういう訳か、もぐらを含みます(^O^)//)
 
赤ちゃんはこの世界にようこそ「Welcom Survivor」
勉強している人はいくつになっても「Learning Survivor」
働いている人はいくつになっても「Working Survivor]
高齢の人はそれこそ生き抜いてきた尊敬と羨望も込めて「Super Survivor」
・・・
何より生きている人はすべて「Human Survivor !」
 
もぐらは消防士も尊敬していますが、英語だと「Fire fighter」ですよね。
かっこいいし、本当だと思う。(^O^)//
人のために、自分の命をかけて戦っているのです。(^O^)//
 
・・・
 
はて・・・、もぐらはどう呼べばいいのか・・・?
・・・当面・・・、「Moguran Survivor」・・・???
 
・・・う~ん、もぐらでいいです! (^O^)//