もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

「チコちゃん」の次に怖いもの

もぐらです。

コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、
そして、人知れず応援してくれる人に、たくさんのどうもありがとう\(^_^)/

もぐら堂に立ち寄って下さる皆様の様々なご意見を自らの力に変えて過ごしております。

「短い文章でももぐらが伝わっているのだ。」という言葉は無意識に硬質化していたもぐらの一部を溶かしてくれました。人間用のブログにもぐらが文章書いてるってこと自体、少し変わっているもんね。

さて、もぐらの告白第2弾になります。三島由紀夫じゃあるまいし、「もぐらの告白」に需要があるとは思えませんが、思い立ったら全て吉日のもぐらの気まぐれのような気がします。

!ズバリもぐらがチコちゃんの次に怖いのは「比較」です。
おそらく人間(界)の本能に近い作業でしょうが、もぐらは「比較」が苦手です。
努力は才能に追いつけないと考える傾向のあるもぐら族からすると「比較」自体が意味が無い。

念のために言っておくと、もぐらは努力を否定していないし、才能を賛辞もしていません。
努力に張り合いや生きがい、達成感を得られる人もいるし、努力しなくてもやってみたら出来てしまう人もいます。ただそれだけのことです。

問題は誤った「比較」の手法に振り回されて、意味の無い「比較」、むしろ天秤に掛ける事を「比較」としている現実があり、もぐらはそれが怖いのです。
その場その場で都合良く使われる「比較」と「普通さぁ」の世界、怖いので蓋して鍵掛けて押し入れにしまっちゃおう。

チコちゃんにも見つからないようにしないと。いろいろと大変だ。
なかなか「ボーッと生きてる」わけにもいかない。\(^_^)/

※再び、この文章が理解できない人は、既に大人になってしまっている可能性があります。
5歳になるために普段から注意しましょう。

※もう一言(余)
『絶望している暇はない 「左手のピアニスト」の超前向き思考』
舘野泉著、1000円+税、小学館

は読んで意味があるかは分かりませんが、読まない場合のJPN(JAPAN YEN)相当ではなく、MGY(MOGURA YEN)では、100,000,000MGY相当の損失が見込まれます。
宣伝ではありません。