もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

⚠ちょっと情報提供です。\(^_^)/

もぐらです。

コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、
そして、人知れず応援してくれる人に、たくさんのどうもありがとう\(^_^)/

成人式を控え、しかも折角の3連休なのに、もぐら堂界隈は夕方から気温が下がり、小雨も降り出しました。明日は霙(みぞれ)で済んでいるか、白い風景になっているか、いずれにしても寒い日が続きそうです。インフルエンザもA型の方の勢力が強いらしく、娘もぐらは予防接種を受けたのにかかってしまったそうです。ワクチン打って、若くて体力もあるのに、かなり辛いそうです。みなさん注意しましょう。
乾燥は大敵ですね。

さて、今回はもぐらの加療・治療について調査していたところ、たまたま見つけた情報を提供しようというものです。この件については、正確性・検証報告・効用についての定説がないようなので、鵜呑みにはしないで下さい。

もぐらは現在起きている時以外は人工呼吸器を装着していますが、在宅療養ですから、病室のベッドの頭部に付いている酸素の加湿器はありません。部屋の湿度がそのまま、顔に装着したフルフェイス型のマスクによって、鼻と口が塞がれています。つまり、このところの天気の乾燥のひどさで、咽頭と口腔が乾燥してしまい非常に辛い状況になってきました。そこで呼吸器に加湿装置を付ける方向で処方を出して貰う予定なのですが、その加湿器に使用するのは精製水で無ければならないと言うことで、毎日毎日、精製水を買わなければならなくなるのです。精製水は飲めると言うことは知っていましたが、当然工業用は駄目です。工業用で無くても本来、飲用ではありませんから体には良くない事は分かりますが、超純粋・水素水についても疑問が湧いたので、検索した所下記のリンクにたどり着きました。

広告が多いところから、俄に理論的な部分について疑問もあるのですが、もぐらの持っている知識で考察してみると、結構妥当性を感じるところもありまして、解明された等言えない状態ですが、知っていて損はない知識なので、あえて、もぐら個人に対しての情報に留めず、ご紹介しようというものです。

ご判断はご自身の責任に於いて行って下さい。\(^_^)/

藤田先生のウォーターレシピ

【水】純水:蒸留水は生のまま飲まない。
【飲み方】さゆなどもNG


著者紹介

藤田紘一郎
藤田紘一郎 (ふじたこういちろう)1939年、旧満州生まれ、東京医科歯科大学卒。東京大学医学部系大学院修了、医学博士。
金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。
1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で、小泉賞を授与。
2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会社会文化功労賞、国際文化栄誉章を受賞。
主な近著に、『50歳からは炭水化物をやめなさい』(大和書房)『脳はバカ、腸はかしこい』(35館)、
『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』(ワニブックス【PLUS】新書)などがある。

免責事項
本稿で引用されている専門家や組織の見解と意見は、あくまでも各自のものであり、必ずしも属する機関や協会、またディーエムソリューション株式会社の意見を代表するものではありません。
本記事に記載されている情報は、他の専門家によるアドバイスとは異なる可能性があります。特定の健康上の懸念がある場合は、個別事象の専門家に直接ご相談ください。
以下、もぐらの追加事項です。
代数の美しい数式のような論文になっていないので、当該博士の言いたいことが複雑になっているようです。
もぐらなりに分かりやすい表現にチャレンジしたいと思います。
所謂、水は純度が上がっていくに従い、水では無くH2Oと言う分子の塊になってしまうと言うこと。超純粋の上にはスーパー超純粋というものがありますが、これは化学物質そのもので、鉄を入れてもさびないと言われています。なぜならば酸素を含有していないから。また、不純物(汚れ)もないから。スーパーまでは行かないまでも、パソコンの心臓であるCPUを作成した時のウエハースは超純粋で洗浄します。
これは何を意味しているかというと、ひとつは水に酸素が含まれていないことを意味します。普通、水と呼ばれているものは、酸素を含有していますが酸素がないのです。ですから、仮に魚類を入れると酸欠で死んでしまいます。
もう一つは、超純水に近づくほど、溶解力(自分以外のものを吸い取ってしまう力)が強力になり、例えば、それが体内に入った場合、体に水分を与えるのでは無く、体内にある常在菌をはじめ、汚れを奪ってしまうことを意味しています。人間の体内は様々な純粋で無いものを含めて機能しているので、全ての汚れを吸い取られて、スーパークリーンな状態になってしまうと、極論死んでしまうことになります。
因みに、昔、スーパー超純粋で人間を酸欠死させる映画がありましたが、同じ状態だと思います。その水を飲むと、酸欠で死んでしまうのです。
以上のことから、酸素を含んでいない水を飲むことは体を傷付けると言うことを言っています。蒸留水、湯冷まし等、加熱したものは水中の酸素を飛ばしてしまった水=純水だということを言っています。
また、生水という表現も使っているのは、井戸水に近い水を指しているいるものと思われます。つまり雑菌だらけの水と言うことだと思います。
相当、無理矢理に結論を導き出すと、酸素・ミネラル・微量な(有益な)雑菌を含有した水を飲みましょうという事だと思われます。本文章に関する文責はもぐらが追うことになります。
博士もう少し、分かりやすく纏めてくれたら・・・。