もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

どうでもいいと思う方がいるかも知れないけど。\(^_^)/

もぐらです。(🔔数日分用に書きましたので、長文です。飽きたらそこで止めて下さい。)

コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、
そして、人知れず応援してくれる人に、たくさんのどうもありがとう\(^_^)/

とりあえず、今日のこの寒い強風は一体何なんだ! 北に進めないじゃないか!

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失礼致しました。
まず、ジムの件ですが、今日で連日3日目になりました。
1日目は正直どうなることかと思いましたが、全ての道具を2日目から最低レベルにしたことで、
地獄から戻ってきました。\(^_^)/

割と空いている時間も多いと聞いていましたが、結構スカスカにはならなくて、老若男女、中級から
本格派まで本当にとりどりです。ジムの向かいのマンションからトレーニングウエアーを着てしまって、サンダルで来る青年、子供を幼稚園か小学校に送り出した後のような主婦、プロかい?って思うような、
100kgのバーベルを十分間を取って、トライアルしている男性、そういえばモデルの女性みたいな人もいたな、スタイル作りが必要なんでしょう。実際背はもぐらより高いし、スタイルもよい。顔は見ていない。しょっちゅうスマホでいろんな角度やいろいろなポーズで自撮りしている。
インスタグラムとかそういうのに使うのでしょう。

残念ながら、唯一冴えない気がするのが、オジサン?(中年の?)・・・。
なんと言えば良いのでしょうか・・・。実況するのが難しい空気というか映像というのでしょうか。

人間が疲れてる? 背中に子泣き爺背負ってる? 明日が来なくても良いの?
レーニングしたら死んじゃうんじゃない?
どうしてそんなに負荷高くするの!?

失礼しました。

人様には人様の在りようがあるわけで、もぐらが軽々と言及出来ることではないのです。
家族の為に命を収入に交換していると思えば、優しさを投げかけたいとも思います。
・・・じいさんは元気なんだけどなぁ・・・。(スケベそうなだけで、下品です。伏せ字です。)

その点、もぐらは見栄えは分かりませんが(良くはない)、病人なので無理しませんから、余裕があります。堂々と最低レベルのトレーニングをしています。\(^_^)/潔いのです。潔いと下手すると立派に見えてしまう効果があります。(笑)

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ジムのことを長々と書きたかった訳じゃないでしょう?
そうです。違います。おい、どっちなんだ?
英語ではNOと言わなければいけないんですね?
このあたりで英語が嫌いになっちゃう子供がいるんですね。
国語(日本語)出来なくて英語で素晴らしいスピーチできる日本人はあり得ませんね。
ネイティブっぽくしゃべるだけなら、ほとんどの米国人は流ちょうに話しますよ。
ニューヨーク訛りをマスターするのは、アメリカ人も難しいけど。
もぐらも実は日本語は結構流暢に話しますよ。内容が伴わなくても良いなら。

すごく、ずれています。しかしながら、文武両道というのは事実のような気がします。
もぐらは働いていた頃は風邪引いても、現場出ると治っちゃって・・・。
もぐらくん具合悪いんだよね、今日?

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4人の男性が「専業主夫」を早々に離脱したワケ


この記事を読んでいて、ブログの題名が浮かんで、でも書きたい内容のメインはちょっと違うんですよね。

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思ったことは社会的な事柄に対する名称なんです。
そのきっかけになったのが、上の主夫という言葉です。
もぐらだけでは無いと思いますが、日本語の名称で違和感を抱く事例が、社会の進行にともなって非常に増えているように感じていたところでもありました。

例えば「ストーカー」原義は英語ですから英語なりのニュアンスというものも当然含まれています。
しかし、それをそのまま日本に言葉だけ持って来てしまうと、対応する日本語が違ってしまうことがしばしば起きます。場合によっては、その表現が肯定的な市民権を得てしまうこともあります。
これはやはり軽い問題ではないのであって、明確な定義か日本人に分かりやすい言葉を当てないといけないと思います。ストーカーで言えばしっくり来るのは「ただの変態」でしょう。基本変態であって、その分類の中の亜種のひとつが「付きまとう」という形であるだけです。或いは「犯罪者」も適切な表現だと思います。しかも、性別を問わない訳ですから先入観のない、しかも法的に分かりやすい「犯罪者」と言うことが基本だと思います。説明が必要ならば、説明を付けて表現すれば良いのです。

「渋谷区に住む女性の付まといをする犯罪者」が逮捕されました。これを「渋谷区に住むストーカーが逮捕されました。」という表現になっただけで、犯罪を犯した罪人であるという本来の犯罪性と重大さが綿飴のように軽くなってしまいます。「日本人のプロテニスプレイヤーが優勝しました。」意味は全く違いますが、表現の重さはまるで同等のようであります。

同様に「いじめ」という言葉があります。この言葉は関係者や関係機関が多い分だけ、さらに厄介です。「いじめ」の定義から始まり・・・。「いじめ」問い言葉は本質を隠蔽する見事な表現です。定義などどうでも良いことです。「いじめ」=「犯罪」です。いじめをするものは「犯罪者」です。それが、もぐらが世界から消滅して欲しくない日本語という言語だと思っています。

ジェンダーについてもどうにかして貰いたいですね。
「男女」「女子供」「婦女子」
性別を問わずある種の団体やら集団が殊更のように問題を細切れにして騒ぐ。こちらは上記と違って利権や金銭も関わっていそうと思わせるところがあります。

「女男」「女男子供」「婦夫女子男子」なら納得する人たちがいるんだと思います。

以前業務で「ご主人にも確認して頂けませんか?」と伝えたところ
ある方が言いました。「ご主人て誰ですか?」
「所謂、あなたの旦那様ですが」
「だったら、ご主人なんて表現しないで下さい。旦那様だっておかしいでしょう。何故私の地位が下なんですか?」
「失礼ながら、今までそのようなご意見と苦情を受けた経験がありませんので、分からないことは正直にお伺いしますが、今後はどの様に表現すれば良いのでしょうか。」
・・・沈黙続く
「それはー、やっぱりー(やはりと言え)、配偶者・・・、配偶者が当然じゃないですか!」
「承知致しました、以後どちら様も配偶者様と申し上げるように致します。」
これ現役の時、登記依頼された時の実話ですよ-。(@_@)

「彼ら・彼女ら」「彼女ら・彼ら」なら良いのかな? なんで?

「それら」じゃ駄目? 「人間たち」「人類たち」「もぐらたち」じゃ駄目なのかなぁ・・・。

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話戻って、上記のWEB上の記事ですが、もぐらは現在、「病人である兼業主夫」という身分です。

経験は貴いと言いますが、もぐら昔も兼業主夫だったことがありましたから、分かるところが多いんですね。性別は別として、子供を育てると、本当にトイレに一緒に入る(入るってこちらのご用の時です。)若しくは顔が見えるように開けておく。ちょっと前まで、淑女・紳士だった大人が・・・。

現在は妻が会社から帰宅すると、夫のもぐらが「今日はね、あれがね、これがね、あってね。しかもスーパーで得売りに遭っちゃってさぁー。」
妻は「今日疲れてるんだよねー。会社で色々あってさー。こんどでいいかなぁ?」

性別というか性癖が逆転するんですよね。本当に。

子供と残されて、妻が出かけたりすると、もう心細くて、少しで良いから、自分ひとりの時間が欲しいって思いましたし。

唯もぐらの場合は、そういうことに気づくのが遅くて、結局は妻の側が苦労を背負っていました。
家事掃除が大好きなもぐらでさえそう思ったわけですから、やはり、子育てをしながら、仕事をする、生計を立てるというのは、たくさん話し合った方が良いですね。

簡単に言えば誰かが黙って犠牲になることを前提としない限りは、じっくり話し合わないでうまく役割分担や協業が出来るわけがないと、今では思っています。

やはり勝手な区別、これは女の担当、これは男の担当みたいなレベルの固定観念や先入観では、少なくとも現代では通用しないし、人類は進歩しているとは言えないと思います。

かといって何でも性差の区別なく、活躍の領域を共有すれば良いというわけではありません。
このことは、さらに大きな対立軸を発生させてしまっているので、またの機会があったら触れてみたいと思います。

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とても長い文章になりました。先に1度、いくつかの話題をブロック分けして書いてみたことがあります。実験段階ですが、もぐら個人としては、体力や性格などを鑑みて、悪くは無い書き方かも知れないとの感触を得ています。

まあ、分かりやすく言うと、回数を減らす分、オムニバス風に小分けに読んで下さいという、気持ちもあります。実験ですから・・・。要は楽しんで頂ければそれで良いわけで。
\(^_^)/