もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

もぐらの愛したブログ 20100519_121 その翌日・・・  本当は

もぐらです。
 
今日は天気予報がはずれてしまい、夕方から雨のはずでしたが、
午前中から雨が降り出してしまいました。(T_T)
 
昨日は午後いっぱいひとりで境界杭を入れていたのですが、とても入れにくい
場所でしたので、2本しか入れられませんでした。
おまけに道路の下にコンクリートの基礎があり、壊したのですが、疲れてしまい
9時には寝てしまいました。\(^。^)/
 
今日は午前中またひとりで杭を入れに行ったのですが、雨が降り出して・・・
濡れてしまいましたがまた2本入れました。
 
こんな事をやっているので、また治りが遅れるかな・・・(@_@)
 
さて、娘の引退試合の翌日は気分良く測量です!
といくはずなのが、なんとうまくできていることか・・・
 
気分良く測量をしていたのですが(お天気もグッドで)・・・
 
どこかのお爺さんが自転車で測量用の三脚を倒してしまったのです!
測量ですから道路上の離れたところに設置してあるのですが、バタンという音で
見ると三脚が倒れている。
あー(@_@) あー(@_@) まずいっ!
自転車のお爺さんがよろよろ走っていく。
追いかけましたが、角を曲がって行ってしまいました。
 
三脚が5万円、測量プリズムが15万円・・・ (T_T)(T_T)(T_T)
 
三脚を抱き起こすと首が折れている・・・
三脚の足が折れている・・・
 
測量の集中力も途切れ・・・
 
・・・結局部分的な部品交換で済むと言うことで、3万5千円で済みましたが・・・
 
こういう事ってあるんですね。独立してはじめて経験しました。
 
最近なんかモラルを疑うような雰囲気が世間にあるような気がしてなりません。
もぐらとしてはとても残念な風潮だと思っています。
致し方ないのかな・・・ 下手に注意して刺されてもなあ・・・(T_T)
 
* * *
 
でもまあ、本当はそのお爺さんが怪我がなくて良かった\(^。^)/
と言うのが本音です。
親父もぐらの経験以来、お年寄りの骨折は寝たきりになり、認知が始まり
その先は決まった経緯になります。
 
もしあの時お爺さんが倒れて骨折でもしていたら・・・
彼にとって大きく人生が変わっていたに違いない。
 
最近お爺さんとかお婆さんを見るとつい両親と重なっていけません。
 
本人は大丈夫だと思っているのでしょうが、ふらふらしたり、交差点でいきなり飛び出したり、
現実的には危険な場面が多くあります。
 
誰かそばにいて介添えとか出来ないものだろうか?
本当にこの先日本という国は存在し続けることが出来るのだろうか?
 
明日も雨のようです。
落ち着いて地道な1日に出来ればと思います。
皆さんも良い1日になりますよう。\(^。^)