覚悟・・・ ＜もぐらの愛したブログ＿もぐらの眼編 20110414_137＞

 

もぐらです。

 

もぐら地方は暖かく良いお天気です。

 

お久しぶりです。

 

ご心配や励まし、愛の告白・・・＼(^_^)／をしてくださった方々・・・

本当にどうもありがとう！

 

もぐらを始め、福島県のなか通りで一人暮らしをしている老叔母もぐらも

震災後１週間後に無事が確認できました。

 

・・・

 

言葉が出ません。

 

・・・

 

理解が出来ません。

整理が出来ません。

心は叫んでいるのに

何も出来ません。

 

・・・

 

父もぐらが亡くなったとき、

死んだという事実だけが

目の前にありました。

 

理解は出来ませんでした。

整理も出来ませんでした。

意味が分かりませんでした。

とても納得など出来ませんでした。

 

４年経った今でも何一つ

理解できてはいません。

 

・・・

 

２０１１年３月１１日、・・・【３．１１】

今までの日本が終わったという

事実が起きました。

 

ひと月経った今も、その事実が

理解できません。

言葉にさえまとめられません。

 

理屈はともかく、日本の歴史が変わった

事実は消えません。

あのときにも戻れません。

 

・・・

 

これからの日本は、あのときまでに想像

していた未来にはなっていかないことだけは

かすかに分かります。

 

・・・あのとき以来もぐらはいつも地震を感じていて、

夜ベッドに入っているときが一番揺れます。

部屋の中のものを見て揺れていないことを確認し、

地震じゃないんだと、落ち着かせます。

 

・・・

 

ひと月経った今、もぐらは「覚悟」しようと思います。

あの日までの日本を記憶にとどめ、

汚染された貧しい日本という未来を生きていくことを！

 

・・・

・・・

・・・

 

大震災で亡くなった人々と生きていく被災した人々と

もぐらは共に在りたいと思います。

 

 

※申し訳ありませんが、リコメ・コメ・訪問の目処は立っておりません。

誠に申し訳ありません・・・