もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

まだ、今年であります。

もぐらです。

全く突然記事を書いたりするので、かなりもぐらそのものになってきました。
もぐら地方はこのところ寒くて、明け方になると目が開きそうになっちゃうんですよ。

今年は年の瀬まで、いろいろなことがありました。
病というのはやはりつらいものだと思います。
回復のための療養であればいいのですが、カウントダウンの伴う状態はいろいろな面での辛さがあることを知りました。

「大晦日になんで暗い記事を書くんだよ!?」とおこられそう。
たぶんおこられそう。
いや、きっとおこられるな。

ところがもぐら本人は幸せなのです。酸素が脳に行きにくいせいでしょうか?
もぐらは本当に幸せです。

これだけは心から感謝しなければならない。
財産も毛もあまりないけど、幸せがある。

でもひとつ、とても残念なことがあります。
もぐらが「17の夜」(ある人は早熟で15の夜だったらしい)から、現在まで研究し、体系化し、1冊の本にまで
したいと人知れず頑張ってきた「もぐら学派・もぐら主義の根幹をなす哲学・思想」がついこの前なのですが、
100年も前に、既に外国の学者が出版していたことをホンのつい最近知りました。

もぐら個人としてはある意味残念なところがありますが、世界中の人たちにとってはとても幸せなことです。
みんなが幸せならば、誰の力でもいいのです。

相変わらず、ケロロ軍曹並みの思考回路でこの世を生きております。

みなさん、今までの嫌なことは今日捨ててしまいましょう。

来年もたまの寄り道、お待ちしております。(^o^)//