もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

平穏の中で

もぐらです。
コメント・ナイス・ご訪問してくれた皆さんありがとう(^o^)//

もぐら地方は今年ももう半ばだというのに、天候が安定しません。
詳しい理由は分かりませんが、地球的規模で大きな変動が起きていることはもぐらでも感じます。
ただ、これが本当の地球という星の大自然なんだと思えば、むしろ今までのほんの1~2世紀の間の
人類の生き方が特異だったと思えば別に驚くことでは無いような気がします。

前回の作品から随分と間が開いてしまいました。
本当はいろいろな意味で毎日自分の小作品を上梓したいのですが、文章纏めようとしている内に、今日が終わってしまい、寡作のもぐらとなってしまいます。
また、日常生活の方でも、体調のこともあるし、相続の手続きも全てひとりでやっているし、何か現役の時よりも忙しくて、その結果疲れてしまうし、生きてるとなんだかんだと忙しい。

ところが、それがむしろ当たり前の自然の営みなんだと分かってしまうと、「なーんだ、そういうことか。」
となってしまうわけです。 今頃という表現が適切かどうか、もぐらが思うのは「自分が・・・、自分が・・・」という
スタンス生き方は、自分にとって良いことではない気がします。

ちょっとぶれてきているかな?

多くの人はいちいち口や態度に出さないだけで、それぞれ苦労しながら生きてるわけで、謂わばそんなことは、生きていく上で前提であって、簡単に言ってしまえば地面のようなものです。

そこでもぐらは、だからこそ、一段上の視線を持ちたいなぁ。って思うんですよね。
元々人間社会は地獄の世界と思っているもぐらなので、基本は毎日地獄だろうと。

もぐらが期せずして、病気である事と予後の見通しを知ったことで、もぐら自身変わったところがあると自分で感じます。最近知ったのですが、最終的には呼吸不全による窒息死だと思っていたのですが、現実はほとんどが、心不全心筋梗塞なんですって。 少しは病床で家族の顔でも見られるかと思ったら、突然死かい!
だからもぐらは明日は無いと思って毎日寝るんです。

そして自分の体に対して、ねぎらいと感謝の気持ちを伝えています。
そして皆さんの平穏を。

これは恥ずかしながら、天皇陛下が毎朝欠かさず、日本国民のために安寧を祈っているということを知ってから始めたことです。

この作品の中で、タイトルの「平穏のなかで」の意味を何か感じてくれたならば幸い。\(^_^)/

※前回の心は音で出来ている。が未だに自分で理解できなくて結構悩んでいます(涙)
 それと1歳おとなになりました。よかったぁ。\(^_^)/