もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

~それぞれのチケット 3~ 標準時の無い時計を持ちながら・・・

もぐらです。
はじめに、コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、どうもありがとう(^o^)//
この最初の書き出しは今年も踏襲しようと思います。

2018年も1週間が過ぎました。皆さんスタートはいかがでしょうか?
尤も今年はカレンダーの巡り合わせで、本格稼働は9日からという感じでしょうか?
もぐらが大晦日に緊急で歯科診療所に行ってから1週間経ったと言うことですね。
早い。毎日が本当に早い。

ところで、歯の話ですが、歯医者さんのおかげで、もぐらは大好物のイカを食べることが出来ました!\(^_^)/
何でも「だるまイカ」という名前のイカだそうで、そういうイカをもぐらは知らなかったのですが、妻もぐらが自宅で捌くまで生きていたので新鮮この上なしです。正直おいしかったなあ。2度と食べられないでしょうが、歯医者さんに感謝です。

ここで少しもぐら地方の天候ですが、毎日飽きるほど晴天で、気温も毎日大きな変動が無く、却って嫌な予感を感じさせます。

さて、(なんだか前置きがどんどん長くなって言っている気がする)今日は昨年12月25日に久しぶりに新調した眼鏡(もぐら愛用のサングラス)が出来たので、取りに行ってきました。「Zoff」というメーカーのものでなんと基本価格はケースまで混みで5,000円。インターネットでも発注できる。店舗に行けば30分で完成するというもので、フレームの最高価格は12,000円。それ以上高いフレームは売ってないんです。もぐらは少しオプションをつけたので結果は24,800円でしたがびっくりしてしてしまいました。もぐらの仕事用の眼鏡はレンズだけで片玉75,000円、つまり両目で150,000円、フレームはチタンが体に良いので35,000円くらいのレイバン製。それが普通と思っていたので、Zoffの価格はハッキリ言って眼鏡外して計算書の桁数数えてしまいました。

眼鏡というのは趣味性やファッション性もありますので、時計と同じくいくらでも高い物は作れるんですが、それはフレームが高いのであって、レンズだけで150,000かける人はまずいません。そんなもぐらですから、天地がひっくり返るような経験でした。しかも、このZoffの眼鏡、すごく良いんですよ。軽いし、曲がるし。NHKの「この声をきみに」で竹野内豊がかけていたのと同型のボストン型です。天地の視界も広く快適です。眼鏡と言えば「鯖江」と言うことになりますが、選択肢が増えているんですね。これも時の流れと言うことでしょうか?

あまりに今日手に入れた眼鏡が気に入ってしまったので、眼鏡の話題になってしましました。

そういえば(今日は早い時間なので長い記事なのかぁ?!)Zoffの入ったモールの前で、沖縄の太鼓祭りの一環で日本を巡っているそうで、その生演奏をしていたんですが、太鼓ってすごいですよね。生で聴くあの迫力。腹の中まで響いてしまいました。島唄になった時、ちょっと感動して、もぐらのサングラスから何だが流れそうになってしまいました。みんな笑顔で生き生きした表情で、そして、汚れを感じさせない爽やかさがいっぱいで。
もぐらとしては新年早々良い物を見せて貰いました。歌手や楽器演奏者がコンサートとか演奏会するする気持ちが分かります。
おまけに明日成人式のせいか、晴れ着の女性もいっぱいいたし。

やはり人間(もぐら)とどまっていては失う物が増えていってしまう気がします。

・・・結局、もぐら今日は酸欠では無く、舞い上がってしまい、タイトルに関することが書けなかった。
自分のせいだと分かっているけど、大きなタイトルつけてしまった。

まあ、お茶のお供になる作品になるかも知れないし、のんびり期待していてください。

それじゃあ、またね。\(^_^)/