もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

ブログ もぐら歴 02049 絵本

もぐらです。


今日は土曜日。お天気もポカポカになりました。せめて今日ぐらいの陽気ですと
もぐら結構からだが動きます。

そういえばもぐらの肩と首が今日は楽ちんです。
皆様ご心配をおかけしました。


さて、絵本のこと。
もぐらは絵本とほとんど縁がありません。ところが昨日、皆様方のブログを拝見しながら
考えたことがありました。

一生使える絵本を書きたいな。

もぐら文才も画才も駄目ですから、まあ遠い夢のような話なんですが、もぐらを主人公に
人間が生まれてたときから死ぬ間際まで読める絵本がないかと。

つまり一生いつでも読める絵本です。
考えてみると余りそのような本が思いつきません。

生まれたときにプレゼントされ、箱のベッドまで手放さなくて良い本。
そういう本で唯一思いつくのは聖書だけです。

それでも良いのですが、小さいときには夢や想像力がどんどん拡がる内容もあり、
疲れた時には安らぎと平安が得られ、病の人には心からの慰めと愛を、
調子をコイテいるときにはたしなめもあり、人生半ばの時には思い出もふくらみ、
晩年の頃には満足感や達成感を認識出来る。

つまりどんな年齢でもどんな境遇でも読むに耐える。

そんな絵本があったならばとても多くの人たちの役に立ちそうな気がします。
もぐらが駄目でもどなたかそういう絵本を書いてくれませんか?
もし出来たならもぐらショップで販売したいと思います。

あれっ、なんかもぐら宮沢賢治みたいなこと書いてるな~! \(^_^)/