もぐら堂から 「もぐらについて、ささやかなお話」
もぐらです。
もぐらは・・・
おそらく全てのことは、
予期せぬ時に、
予期せぬ形で、
また時に歓迎できない形で訪れるものだと思っています。
1~2年前から、体に違和感を覚えていました。
昨年の夏、風邪をひいたのですが、なかなか治りませんでした。
その後、どうもおかしいと所謂、直感のようなものがあり、病院に行きました。
もぐらは科学だとか西洋医学だとかいうより、自分の肉体のかすかな声の方が
正しいと最近思っています。
検査を続けてきましたが、つい先日状況が分かりました。
もぐらが特異体質であったようですが、難病です。
主任教授からは家族があり、子供いるのだから、どうにか5年は生きようねっていわれました。
ガンより大変だと言うことで・・・
ガンはまだ治る可能性があるから・・・
つまり、もぐらちょっと人生の予定がかわりました。
人生の期限が変わると、こんなもぐらでもやっておきたいささやかなこともあるし・・・
業務上は客観冷静なもぐらにも個人的には感情があるし・・・
難病という官僚の作った言葉は本当につまらないです。
不治の病と言うことです。
・・・それにしても、余りに突然に人生の期限を知ったなぁ・・・
*そんなもぐらの小さなお話なのですが、まだ事実を知って日も浅く、
心が追いついていません。
ふとした瞬間に、突然涙がハラハラと流れる自分に驚きます。
*このブログ、今だって開店休業に近いけれども、しばらくお休みかな。
お友達の中には、もぐらがこんな事になって怒る人もいるかもしれない・・・
・・・ごめんね。
とりあえず、みなさん、いままで本当にありがとう。
心より御礼と感謝の気持ちを皆様にお伝えしたいと思います。(^O^)//
*閉鎖するつもりはありません。