時の流れはもぐらより早く・・・。
このブログにご訪問していろいろな形で応援してくれる皆さん、
いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。(^o^)//
もぐらです。
涼しくなったら、体を動かすのが楽になるだろうと思って、細々したことなどを
整理したり、リハビリに夢中になっている間に、今月は1回しか記事を書いていない
ことに気づきました。😱
そして誰もいなくなっ。ってはいませんでした。良かったなぁ~ん。
お陰様で随分身辺回りがシンプルになって来たのですが、意外なところに落とし穴が
ありました。
リハビリです!!
リハビリ中は音楽を聴いて外音が全く聞こえないし、始めて5分経たずに無心になれ
るので、楽しんで通っていました。
地道に楽しんでいる内に成果も出るし、(細マッチョ系)呼吸が楽になっているので
喜んでいました。\(^_^)/
体内年齢も12才若いし、気分転換にもなって・・・。
でも、なんか疑問が湧いてきまして、今は体重計は体組成計に代わって様々なものが
計れるのですが、体脂肪・内臓脂肪・両手それぞれの筋肉量・両足それぞれの筋肉量
・体内水分量・左右上下肢それぞれの骨量・筋肉の善し悪し・体内年齢などが標準で
スマホに入力されグラフ表示になったり分析結果がコメントで出たりします。
ちょっと、主要で無い説明が長く・・・
疑問というのは、何故、呼吸器疾患の難病なのに、リハビリの成果は良いのだろう?
筋肉に至ってはアスリートと同等なのに・・・
11月18日、呼吸器の診察があったので、主治医に現状を話して、何か問題は無いか
相談しました。
通常5分ですが、20分ぐらい貰って(次の人ゴメンナサイ)やりとりしていたの
ですが、非常にまずいリハビリになっていた事が判明しました。
もぐらの疾病はすべてサチュレーション(動脈血中酸素飽和度)でステージが代わる
のですが、普通の人は死にそうだといくら言っても、SOP₂が96%以下に下がること
はありません。脈拍が上がり酸素を供給するからです。
一般人が90%に下がったら救急車を呼ぶ危険度です。
判明した問題はもぐらは90%どころか、82から84%ぐらいの状況でトレーニングを
していたことです。心臓に酸素が行かないので、急性心不全いつでも起きるという
(T_T)事実でした。
イエローカード出ました。
今後はお子ちゃまのような20kgの負荷より下にしなさいと厳命です。
体内酸素欠乏センサー(本物の)が壊れ始めているかも知れないということで、罰と
して、CT撮影・呼吸器機能検査・太ももから動脈血採取等の精密検査をすることに
なりました(@_@)
だからもぐらは自分の疾病については近所の医師以上の知識が欲しいって言っていた
のになぁ。
判断するのはもぐらだから、事実のデータが欲しいんですよね。
自分の人体実験で良い勉強になりました。\(^_^)/
みなさん、まずは健康で。
病気になったら、事実に基づいて適切な判断。
そして、一番大切な我が身と我が心を労ってあげましょう。(^o^)//
う~ん。タイトルはどこに置いたかな?
じゃあ、また(^o^)//