もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

期限に急かされ、様々な選択肢のある中で・・・。\(^_^)/

もぐらです。

コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、
そして、人知れず応援してくれる人に、たくさんのどうもありがとう。\(^_^)/

なんだかんだと、4月1日も過ぎて、今年は令和元年になる事が公開された。
通常の手続きによる改元では無く、退位することも、即位することも、しかも日程まで昨年に公開されていたのだから、同時に即位による新元号は「令和」であります。と発表すれば済んだものを。
むしろ、皇太子が即位すれば令和になるんだって、愛着も沸いたのでは無いだろうか。

見えない何かにおびえる日本の官僚・為政者。
馬鹿発言をしては辞任する大臣たち。
(あれっ、民主主義では馬鹿が大臣になるんだっけ?)
さすがに日本を任せておいては、いけないような気がしてきた。

さて、やはり文章を綴ることはもぐらの生活の一部であるので、また書いてしまうわけです。

ナイスの過去の全記録が消されたのには、驚きと言うよりも、ブロガーに対するテロだと思った。

大げさなとおっしゃる方もいるかも知れないが、何も武器を用いて、人を殺すことだけがテロでは無い。

テロは「恐怖」を原義として良いと思うが、次なるテロは5月9日から始まる移行ツールの実態である。がっかりするだけで済むのか?また、奇想天外なる動作をするものが提供されるのか?

yahooブログの現実の終了は8月31日(土)である。これは十分に気をつけておきたい。
相手のブログがツールによって移行してしまえば、跡形も無くなる。
特に8月は東京を除いてお盆であるから、うっかりすると、時既に遅しとなる可能性がある。

大切なことは、これを機会にブログを止めようと思っている方も含めて、実質的には8月いっぱいで、yahooブログは終了してしまう事を心に留めておいて欲しいと言うことです。

いずれにしても、最後まで移行しないと、12月15日(日)を持って、強制閉鎖されることになる。

分かりやすく言えば、8月31日を持って自らのブログは凍結され、唯閲覧に供されるだけになる。



個人的なお話:
もぐらは早々に「はてなブログ」への移行することを表明していましたが、もぐらの表現力の問題で、はてなでの試行錯誤の報告が、結果としてはてなが良いという誤解を招いた恐れがあります。

コメントを見て、そのことに気づきました。
なので、ちょっと各種ブログについて分かっている範囲で感じている事を書いておきたいと思います。

ただし、各ブログもyahooブログをやっている方から見た場合の、基準がyahooブログになってしまうことが、体験談の誤解につながるものと思います。

未だショックも覚めやらぬyahooブログでの「ナイス」ボタン(=訪問を知らせる・足跡とも言われる機能)

アメーバの例:
イメージ 1
記事の最下部に上記写真のような部分があり、いいねはナイス、コメントするはコメントに当たり、基本は数量を把握させる。

その下のいいねした人の一覧は具体的な人が表示される。秘匿でのいいねが可能かどうかは不明。コメント一覧を開くと、当記事に対するコメントが展開される。コメント内には返信ボタンがあるので、リコメは簡単である。リブログは解説を読んだが意味が分からない。スマートフォン向けに整形する為の機能のようにも受け取れた。
 
アメーバの主張文:
アメーバブログでは、誰もがいつでも、迷わず「書く」「読む」「応える」ができる状態をつくるために、アクセシビリティの改善に取り組んでいます。

yahooブログから見ると、非常に似たような造りになっている。
コメント自体は内緒コメントを選択は出来ない。
ゲストブックは無いが、プロフィールの下にパーツとしてメッセージを配置することが出来るので、1対1であるから内緒の必要は無い。
実際に使っていく中で、根本的に不自由な部分があると聞いているが、内容は分からないし、人によっては不要であるかも知れない。

Livedoorの例
イメージ 2
ブログパーツによって変わるようです。
イメージ 3
上記写真、どちらもLivedoorですが、管理者さんの好みのようです。
コメントを内緒のコメント指定は出来ないようです。
またコメント内に返信ボタンはありませんので、はてな同様、相手を指定してのリコメになるようです。コメントとリコメを繰り返す場合、コメントが分散されます。
ゲストブックはありませんが、アメーバと同じようにメッセージ機能があるので、1対1でのやりとりが可能です。

そして、はてななのですが、基本的に文章を書くことに徹するという姿勢が見られます。
じっくり、長文を書くには最適です。
そして、自分のブログの拡散と言うことに重きを置いているようです。
イメージ 4
これは個人のお気に入りでは無く、インターネット上に公開されるお気に入りなので、真面目に記事を書くと、インターネット上で目に留まり、よく分からない用語ですが、「バズる」と書いてありました。もぐらの希望と180度違う効果ですね。

また、はてなでは、毎日の訪問者数とかコメント数とかの計数表示機能は無いようです。
アクセス分析はダッシュボードと呼ばれる、管理者用のコントロールパネルがあるんですがそこでほとんどの設定もします。

要は、もぐらにとっては非常にフィットするのですが、その説明がお勧めのようになってしまったら申し訳ないなぁと思い、本記事を掲載しました。
因みにコメント欄に返信ボタンはありません。コメント欄に内緒機能を効かす為には、全てのコメントを承認制にして、「内緒」希望のコメントは承認しなければ、結果として、内緒コメントになりますが、リコメはどうしようもありません。

いろいろ見て回っているつもり何ですが、yahooブログ以外で内緒コメは一般的では無いような気がします。メッセージ機能はあると便利ですね。

はてなの場合、下手をするとコメントさえ不要で、広くインターネット上に自己記事を公開すること、そして、評価を確認する事が主なのかなぁ・・・。\(^_^)/