もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

「さらに続く」 もぐら(の)(と)(は)COPD! (^_^)/

もぐらです。

 

 このブログに訪問してくれて、いろいろな形で応援してくれる皆さん、いつも、とても、

とても、たくさんのどうもありがとう。(^_^)/

 

 明日2023年3月7日は大安で、もぐらは医大の脳外の外来で脳卒中のその後の経過の

検査(造影MRI)と、映像に基づいた診察があります。(^_^)/

 

 MRIの主たる目的は取り切れなかった40%の腫瘍が縮小しているか? また、脳内の

動脈瘤が経過時間に対して、大きくなっていないか?

 そして、後遺症となったホルモン療法が適当(本来の意味ね!)であるか?

の3点になります。

 

 さて、略して「のとは」シリーズも長引くこと3回目です!

 

 飽きたという方は、正面玄関を出て、右に曲がり、そのまま真っ直ぐ歩いて行くと、

国立科学博物館附属 自然教育園

がありますので、そちらで散歩と言うことが出来ます。(出来れば読んで欲しいんだけど)
 
 前回の(の)は、もぐらのCOPD告知のさわりみたいになっちゃったんですが、もぐらの
COPDのタイプ(タイプがあることが重要)は、呼吸苦(息切れ)だけであったことです。
 ほぼ、8年ぐらいは四六時中(常に、寝ているときも)呼吸が苦しいだけでした。
 オンブレスという肺に吸入する粉剤薬と★
 先の怖ーい教授がCOPDは鬱になる人が多いから、はじめからカウンセリング医を持って
おいた方が良いと言うことで紹介された心療内科医からの軽ーい、心が軽ーくなる薬と★
どういうわけかCOPD逆流性食道炎を併発するとのことで処方された胃の薬★
だけでありました。
 呼吸筋が衰えると、一気に進むと言うことで、ジムに行っていました。
 (でも、苦しくて走れないし、重くて持ち上げられないし、無酸素運動できないしで)
 でも実年齢に対して、体組成計で見ると、10歳も若い。
 息が苦しくて、動けないこと以外は全く健康?で、嫌な病気だと思っていました。
 
 ちなみに、最初に受けた呼吸器検査(スパイロ)だと、肺年齢85歳(実年齢+33歳!)
 
 小さな子供が公園でかけっこをして遊んでいます。もぐらより身長が低い人がランニングで
もぐらを抜いていきます。もぐらも思い切って走り出してみました。20mぐらいで苦しくて、
転びそうになりました。
 この病気!本当になんなのでしょう?!
 口を死ぬほど大きく開けて空気を吸いたい!
 吸えない!
 吸った空気を吐けない!
 外見は全く病気には見えません。
 ご近所の奥様方がもぐらさんはいつも姿勢が良いですねぇ!
(胸郭広げるために整体に行っていた!)
 誰も病気だなんて思っていない!
 見かけが若いので、病院で座っていると、なんだ!って感じで見られるし。
 {あのね!こっちの方が余程座りたいんだよ! 言えないけど・・・。(+_+)}
 不思議な病気でしょう!
 原因はある程度分かっていて、汚染された空気を吸い込んだこと(しかも修復能力の無い肺
であること・汚染に親和性が高い肺)たばこも汚染された空気に入ります。
 現在肺がんは長寿病と言われていて、もちろん、原因は様々ですが、長期間、汚染された
空気を吸っていると肺がんを発症する事が多い。
 
 現在、治療方法はない!
 
ごめんねー! <(_ _)> 今日で終わんないや(+_+)
 
 読んじゃった人、遅延証明は正面の出口の左手前で出ると思います。(^_^)/