もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

検査と診察のやりとりで見えてきたもの

このブログにご訪問していろいろな形で応援してくれる皆さん、

いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。(^o^)//

もぐらです。

気が付けば、今月はひとつも記事を書いていないではないか?

先月はふたつ・・・

まさに、再び時の流れの速さに驚かれぬる、もぐらかな。という気がします。

 

時折ながらも、もぐらワールドを楽しんで貰いたいところなのだが、昨日受けた

検査とその結果に基づく説明やこちらの疑問の提示から見えてきたものがあり、

少し考えていた。

 

CT撮影では、病気の進行が確認された。

分かりやすい表現で言うとステージⅣに限りなく近いステージⅢが現時点の状態。

決して軽くは無いことを確認した。

しかし、この限りなく近いという表現は、ホーキング博士の病に近いもので、

症状はあるのだが、非常にゆっくりとしたカーブを描くので、長時間苦しむと

いう点に於いては、ちょっと嫌な病気なのです。

気の長い人向き?

 

これも分かりやすいたとえで言うと、日々の生活が困難に近いぐらいの頭痛を24

時間抱えたままで、それなりの歳で死ぬまで、生きていかなければならないという

表現がぴったりとくる。

他人事のようだが、我ながら分かりやすい説明のような気がする。\(^_^)/

病巣からは炎症物質がずっ-と出ているため、血液に乗って全身に炎症を配っている。

よって、他方では全身病と言われる所以だ。

 

ステージの進行程度はCT撮影しないと分からないので、検査の必要があるが、疾病

自体の機序はもぐらは分かっているので、驚くところは無い。

もぐらは仕組みが分かると納得して、それで終わりなので。

そこをスタートに修正して、また進めば良いだけのこと。

元気に死ぬために頑張っています。ここはさすがに頑張りが必要です。(笑)

最大の問題は動いていないと、どんどん動けなくなり、食事する意欲さえ無くなって

しまうところだろうか。ちょろちょろと動くことが必須である。

止まれば死ぬと、なんかそんな魚がいたような・・・

 

驚いたのは、リハビリの成果である。なんと普通下がっているはずの年齢である

のに肺活量が800ccも増えていた。

CT映像の輪切りでは良質の筋肉が明らかに増加し、胸板の厚さが1.5倍位になって

いた。

地道な活動に体は気づいていたのです。

なんて良い奴なんでしょう。

こういう奴ってもう出会えないかも知れないよね。

見捨てないで、とことん付き合ってくれる奴。

なんだかんだで、どこまで行っても幸せなもぐらでした。(^o^)//

 

師走だし、心暖まる記事が良いんだけど、今はちょっと、病気とお付き合いをして

いるのです。

少し小回りが辛くなっていることは事実のようです。

 

教養(今日用)と教育(今日行く)は大切です。

 

✨みなさまには、幸せが降り注ぎますように・・・(^o^)//

 

記事が中途半端なのは、ここで疲れたからです。

分かりやすいって大切だよね!