もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

もぐらのこころの中の心が・・・。

このブログにご訪問して、いろいろな形で応援してくれる皆さん、

いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。(^o^)//

もぐらです。

もぐらの投稿が増えて、新型コロナウイルスの感染者・犠牲者が無くなれば良いの

ですが、現実は全く反対でもぐらはとても残念に思っています。

それなりの期間、生きて来たもぐらですが、今の状況には、いつもながら、理解が

追いつきません。

 

大袈裟に言えば、全世界が鎖国状態で存立していて、インターネットが有るので、

何か実感が伴わないだけで、とんでもない状況になっていると思います。

 

ビル・ゲイツが今回のような感染症が世界にとっての脅威であると心配していたそう

ですが、それよりも以前から、もぐらは核とインターネットの普及が世界の脅威で

あると言っていました。

 

そして、もぐらも生物兵器は脅威だと思っていましたが、現代に於いてたかがコロナ

ウイルス程度の感染症が世界を変えてしまうとは想像も出来ませんでした。

 

以前の記事でショーン・タンという人の絵本を取り上げたのですが、何かその絵本に

感じていたものに近いものをもぐらは今感じています。

 

いつもながら、それを表現することは、(多分一生出来ないままだと思う)とても

難しいのですが、当たり前であった日常がどこか、見えない所に行ってしまった。

 

建物も人も動物も木々も植物も風も日差しも気温もあるのに、肝心な何かが見えなく

なってしまった。非常に違和感のある中で生きています。この違和感がずっと続くと

したら、もぐらは疲れてしまいそうです。

 

もぐらは肺疾患が主病ですから、主治医からは厳しく注意するように言われているし、

罹患した際は覚悟して貰いたいと言われています。

それは別に良いのですが、もぐらが送るべき3人の内、残る母を送らせて貰いたいと

いう願いはあります。

 

今回のDisaster(大惨事)の中で、もぐらは体も頭も休止状態に近いのですが、実は

ひとつなんとなく気が付きある事があります。

それは心について。

もぐらには(にも?)こころがありますが、もしかすると、もぐらのこころの中に、

心があるかも知れないのです。

今までもぐらにとって自分のこころという関係だと信じて疑わなかったのですが、

それだとどうも解決出来ないことがときどき起こる。

たまたまですが、異常な日々を過ごしてるなかで、そんなことに気が付きました。

 

みなさんのこころはどうですか?

 

皆さんが強運に守られますように!

(^o^)//

 

※腰の方ですが、お陰様でだいぶ良くなってきました。散歩もゆっくりですが出来る

ようになっています。もしかしたら、膝の半月板損傷のように、もう症状の回復は、

固定化したのかも知れません。

ジムは主治医の指示と個人的に怖いので行っていません。

本当は怪我にとっては運動した方が良いのだと思います。

心配していただいてありがとう。\(^_^)/