もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

♪さわやかな朝を迎えるために・・・

もぐらです。

 コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、どうもありがとう\(^_^)/

こんな早くに活動を始めてしまいました。
先週25日いっぱいで、調査士でなくなりました。\(^_^)/?
サラリーマンで言えば定年退職ですね。
翌日の朝は誠に爽やかで、体が宙に浮くような軽さでした。
滅多に味わえない朝の目覚めでしょう。
今まで自分なりに頑張ったご褒美と受け止めようと思います。

もともと寝るのは趣味のひとつで、実はいつでも・何処でも眠れてしまう。
寝るのが好きなんですね。

ところで、所謂勤め人で表現すると、定年を迎えると、翌日からヒマなんですね。
下手をすると残った社員は大喜びしているかも知れない。
これはすごいことです。

バートランド・ラッセルが言ったように、仕事の効用は毎日毎日、何も考えなくてもすることがある。
しかも1日の大部分の時間を何も考えなくても潰してくれる。その通りで、やはり歴史に名前を残す人は
物事の見方が違う。

話は元に戻って、寝ることについてなのですが、やはり早寝早起きはいいですね。
しか~し、遅寝遅起きもいいんですね。
特に深夜の2時頃は誘惑の魔の時間です。
その時間の静寂の意識の世界にとりつかれてしまうとこれがなかなか抜け出せない。
紫煙をくゆらせ、珈琲(コーヒーやわたぼくコーヒーじゃ駄目。)なぞ楽しんで、ちょっとクールな書を
読んだりすると、これはもう、体壊してもいいってなってしまいます。

問題は常に主体が何で何処にあるのかと言うことです。

寝るために生きているんじゃ無い。
生きるために寝ることは必要かも知れない。
別に寝なくてはいけない法律は無い。

様々なことは主従関係が逆転するために問題化することにある。

自分をハッキリさせないと苦しむことになる。
ハッキリさせるためには自分が自分自身と戦い抜く必要がある。
敵は他人に非ず。

まるで分かったかのように普通に使う睡眠。
深く辿っていくと非常に興味深い。
もぐらのように6時に起きるように目覚ましを掛けて寝ると5:59に自分で起きられてしまう体質から見ると
新世界のテーマのようです。

海外の研究者が睡眠の解明をしているという記事を読んで、心に浮かんだ雑感でした。\(^_^)/