もぐらの愛したブログ 20100522_124 もぐらの願い 風のように・・・
今日もちょっと曲を載せました。
どうしていつも彼はもぐらの言いたいことを曲にしてくれるのだろう・・・
もぐらです。
昨日の暑い日差しが今日は身を潜めて、明るい曇り空の中にも雨を予感させる
湿気を漂わせています。
どうも今夜から火曜までは崩れるようで、すでに昨日の日差しが恋しい\(^。^)/
昨日の記事は自分が先生を忘れないために書きました・・・
悲しいことではあるけれども、同時に非常に冷静なもぐらもいます。
そのことひとつとっても不思議なことばかりです・・・
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さて、今日載せた曲の中で
「誇りある道をあるいてく、どんなときも
やがて、いつか、ひとりだけになってしまうとしても・・・」
このフレーズ、実はもぐら真剣にそう思っていたりします。
もぐらどうしても自分を中心に考えてしまいますが、現実として地球には人間だけでも
60億を超える人たちが生きています。
実際もぐらがいなくなっても何の影響もありません。
大海に落ちる雫の一滴にもならないでしょう。
身近な人たちの悲しみもやがて薄れていくでしょう。
そう思っています。しかし分っているからこそ、もぐらという1回のチャンスを貰った
人生を、時間をとてもいとおしく、大切にしたい気持ちがあります。
せめて自分の心で自分の体を動かせる間はもぐらでいたい。
自分の事になりますが、子供もぐらが小学校に入った時に思いました。
もう常に子供と一緒にいることは出来ない。
今まではもぐらでなくても、妻もぐらが常に子供と一緒にいた。
もし何かあってもそばにいることが出来ないかも知れない。
ちょうど池田小学校のことがあった頃かなあ・・・
その時にはじめて自分自身の力を超える何かに祈るということを識りました。
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少し前のことになりますが、大学時代の友人にそのことを話しました。
そうしたら彼が
「僕はずっと前からもぐら君のために祈っているよ・・・」
「えっ・・・」
そのあとの言葉が続きませんでした。
なんかすごい奴っているんだよなあ。
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このブログには様々なお友達がいます。
皆それぞれ違っているし、皆それぞれもぐらを惹き付けるものを持っている。
そしてそれぞれの想いを抱えながら毎日を過ごしている。
もぐらは決して文章でうまく表現できるわけではありませんが、皆さんの為の
祈りが込められています。\(^。^)
また長くなってしまった。(@_@)
最後に気の向いた方は天使の歌声をどうぞ\(^。^)
それじゃあ、また \(^。^)