もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

境界をとりはらっていく。(^o^)//

このブログにご訪問して、いろいろな形で応援してくれる皆さん、

いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。(^o^)//

もぐらです。

昨日の元日は、どういう訳か、突然ふっと、寂しい風が心を吹き抜けました。

何でかな?

 

昨年師走の最終診察日以降、本当にぐーたらしています。

なんと幸せなことかと思います。

病気は基本的に前提になっているので、問題ありません。

やがて、然るべき時を迎えるだけです。

 

ひとつの資格業(専門職)を自分なりにやり切ったという自己満足は非常に大きな

ものがあります。

地球に杭を打ち込んで、地球上に法的に形成した境界線を作ってきました。

その図面は法務局に永久保管です。(大地を切り刻んでしまった事実に心は震えます)

 

そして、決して職業病では無いと思っているのですが、その年月の中で、自分に

対してもかなりの境界線を作ってきたのではないかと、ぼーっと過ごしている日々の

中で、薄々気づいてきたようなのです。

 

己の力を顧みて、ニュートラルな立ち位置を取ろうと気をつけてきたつもりでしたが

それはやはりとても難しい事で、振り幅は大きく、そのくせ新たな境界を無意識に心

の中に作ってしまう。(ようです。)

これが自分にとって、非常に不自由なんですね。

 

例えばこのブログ。

今の生活の上では、好きなときに好きなように(1人つぶやくような手軽さで)書き

たいのですが、疲れていたり、疲れてしまったりでなかなか思うように行きません。

頭の中や心の中に浮かんだことが、WI-FIを通して、自動的にここに書き込まれたり

すると本当に便利なんですけども。

訪問・コメントするのも同様。

 

喩えが悪かった気がしますが、生活時間にしても、思考基準にしても、判断基準に

しても、線引きをしたくないということなんですね。

 

これはある面に於いては、年齢なり、その他の状況により妨げられる事もあるかも

知れませんが、無線引きを享受したいという気持ちは大きいです。

ほら、疲れてきた・・・。

(@_@)

 

ところで・・・

 

洗面という言葉。

面て顔(ツラ)ですよね。

洗面器という。

顔だけ洗ううつわなのか?

洗面所という。

顔を洗うためだけの場所なのか?(贅沢な!)

他方、洗顔という言葉がある。

洗顔器というと、普通、洗面器を指す人はいないと思う。

洗顔所というのも見たことが無い。

朝起きて、口を漱いで、朝食をとり、当然食べた後に歯を磨く。

食べる前に歯を磨いても良いが、食後に歯を磨かないというのは衛生上、エティケット上無いと思うし、顔を洗うのはひげ剃りをした後だと思う。

この一連というか、朝の一式の儀式を一言で表現する言葉はありますか?

Do morning. は無しです。

(^o^)//