コロナに覆われた正月三日
このブログにご訪問して、いろいろな形で応援してくれる皆さん、
いつも、とてもとてもたくさんのどうもありがとう。(^o^)//
もぐらです。
もぐら地方という広範なものは分かりませんが、年が明けて3日間、ご近所は全く
静かで人の声は聞こえません。
散歩する足音も聞こえません。
これを非常と捉えるか、新しい日常と捉えるかで、意識はずいぶんと違ったものに
なると思います。
昨日を忘れると言うことは、たやすいことでは無いと思います。
コロナウイルスを撲滅することは、風邪やインフルエンザを撲滅出来ないのと同様
出来ないと思います。
季節性でも無く、後遺症も酷く、常在するウイルスとともに生きていく世の中に、
変わったのだと思います。
仮に新世界というとクラシックでは、希望を感じますが、現実は新世界では無く、
異世界が始まったと捉えた方が精神的には楽なような気がします。
精神的、肉体的に「苦」・「痛」が無いことは人間にとって、とても大切な欲求。
スタンダード(基準)が変わると言うことは実は大異変であって、場合によっては
頭の中の多くの部分を墨で黒く塗りつぶすことが必要になるかも知れません。
もぐらはこの際、「運」を強くしましょうと呼びかけたいと思います。
自然淘汰を否定した唯一の生物である人類が意識すべき事は運なのでは無いかと、
冬眠中に感じていたことです。
そして、叶うならば、多くの運を皆さんにばらまきたい。
差し上げたいと言わないのは、浮遊しているものは、自らの手でつかみ取って貰わな
ければならないからです。
異世界2021年、皆様の強運を願って。