1日3行でも・・・
こんにちは
もぐらです。
コロナ禍(下)の生活の中で、体調の不具合もずいぶん進んで来ました。
思いもしなかった自宅の取毀・引越・新築「建替」(10/18にやっと上棟できた)が
ずいぶん病気の悪化を早めたようです。
体を動かすと息が苦しいので、運動系は難しいです。
体調にもよりますが、2階への階段を上るだけでも息が切れてしまうこともあります。
それはそれとして、昨日妻と大げんかをしました。
けんかをした自分を思ってなんだかな・・・と情けなくなりました。
これも自分なのかと・・・
いい言葉が無いんですが。
ところで、このブログなんですが、ほとんど冬眠どころでは無く、休業、廃止?の
状態になっています。
自分の中で何かが違うとずっと感じています。
もぐらは自分が書きたいから、書きたいことを書いてきたのでは無いか。
仮に誰も見てくれなくても、何かを伝えようとしてきたのでは無いか。
もぐらにとって何を感じているかが大切なことだったのでは無いか。
思想家の内田 樹・著「コロナ後の世界」は大学紛争が収まりきってしまった後に学生
生活を過ごしたもぐら世代には、庄司薫の「赤ずきんちゃん、気をつけて」の主人公
薫のような同時代感があって、(それはどうでもいいことだけど)今、自分を含めた
多くの人に読んでもらいたい本のような気がします。
全くまとまらない文章です。
でもそれでいいのでは無いかと思うようになりました。
もぐらのブログを読まない自由があります。
もちろん読んだり、コメントしたりすることも出来ます。
もぐらが返信できないこともあります。
小谷美紗子の「Gnu」ではありませんが、ここだけは自由な空間であり続けたいと
願っています。
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それではこの辺で・・・