「もう森へなんか行かない」(^_^)/
もぐらです。
「もう森へなんか行かない」
というのは、昔もぐらが{多感}な時に聴いていた、フランソワーズ・アルディ(Françoise Hardy)の曲名で、今日、もぐら堂で昼寝をしていた時に、ふっ、とメロディーが浮かんできました。
でも、何をきっかけに、アルディーを知ったのかが分からなくて、調べている内に、山田太一脚本の「沿線地図」だと言う事が分かりました。(^O^)
広岡瞬と真行寺君枝が主人公のドラマだったんですね。
もぐらは本気で大学行くのを止めようとしたぐらいですから、結構、ショッキングだったんだと思います。
それと、現国の先生が教えてくれた、庄司薫の「赤頭巾ちゃん気をつけて」。
これもポーと生きていた(ポーちゃん)もぐらにはショックで、その現国の先生のおかげでもぐらは本を読まずにいられなくなってしまったんだ!
その先生凄く良い先生で、映画「今を生きる」のロビン・ウィリアムスそっくりで、隠れ家という名前のジャズ喫茶が高校のそばにあって、先生はそこにいて、指名を受けた生徒はそこへの出入りが許されていた。もぐらもその会に入ることが許されて・・・。
なんだか、記憶がよみがえってきてしまった。
まるで映画のように、その先生は「開成」に引っこ抜かれてしまった。
もぐらにも良い思い出があったんだなぁ!(^_^)/
もぐらはCOPDだけど、ずっと向かい合っているのが
もぐらの人生ではない。
と思っています。
いろいろなことを書きたいと思います。(^_^)/