もぐらくんの生活(Carpe diem)

COPDを抱えて、仮想空間「もぐら堂」で日々の生活をボチボチ綴っています。

🔔🔔(注意・スルー推奨)前回伏せた内容について

もぐらです。

コメント・ナイス・ご訪問してくれる皆さん、
そして、人知れず応援してくれる人に、たくさんのどうもありがとう\(^_^)/

前回はもぐら家の法要についての報告のようになりました。
それが決して悪いわけでも無く、もぐら自身執り行えて本当に良かったと思っています。
もぐらには未だ母がおりますので、その然るべき時のもぐらの体調はいつも気になっていますし、母を送ったあとの3名の法要を何回忌までもぐらの体調で仕切れるのかも、常に念頭に入れて生きています。

誤解の無いように書いておくと、たくさんのことを念頭に置いている事と、毎日体力的に最大限可能なことをこなしている事と、もぐらが毎日幸せに過ごしている事は決して独立して相反している事では無く、むしろ全てが有機的に結びつきながら、融和して行っている事を実感として持っています。

ところでもぐらの父が亡くなってからずっと頭から離れず、答が出せない事柄がありました。
それは人間の死亡適齢年齢についてです。
本当に考えました。
それが今年になってからだと記憶しているつもりなのですが、何かについて考えていた時に突然浮かんだ年齢がありました。

誤解を受けると困りますが、哲学的や宗教的な事を書くつもりはありません。

誰が表現したかは忘れましたが、全世界が平和になる方法がひとつだけあります。
有名な言葉なので、この件についてご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、答は
「全人類が絶滅する事です。」必ず全世界は平和になります。

こういうことを書くと何故か形而上的に伝わってしまうのが怖いところですが、事実です。

さて、前述した適齢年齢は60歳です。
仮にここまで読んでしまった方がどう受け取るかを考える事は止めます。
理由はいくつかありますが、いくつまで生きても切りが無いという事です。
出来れば元気なうちに死ぬ方が良いというのも理由です。
遺伝学的に世代交代が早いほど生物としての進歩が早く、生物学的には望ましい事も理由です。

ここに記載した事がどうという事ではありません。
理論的にはある一面しか捉えていませんから、人それぞれ意見があります。

狭い世界かも知れませんが、もぐらが住んでいる界隈、行動範囲内、知り合いの範囲内では、高齢の方々の話は病気を抱えている事か、死ねないから生きているのよ。と言った話ばかりで、高齢者が辛そうにひとりで買い物ワゴンに品物を入れて自宅に帰っていく姿を毎日見ていると、もぐらは本当に辛くなります。

もぐらひとりでは何も出来ません。
しかしながら、人間の一生は基本60年ですと、心の中で思っていれば、今回ここでは書けなかったいろいろな問題点を国民が当事者として捉え、少しは生まれて良かったと思えるような世界に変えていく共通認識のようなものが芽生えるのではないかと、もぐらには思えるのです。\(^_^)/

※ご批判のコメントは出来れば、別の機会にしていただけると、もぐらはとてーも幸せなんですが・・・。\(^_^)/